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拝啓

時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご愛顧を賜り厚く御礼申し上げます。

さて、このたび、誠に、誠に、不本意ながら令和5年1月6日(金)より商品一部の価格を改定させていただきたいと存じます。

お客さまのご期待に添うべく、コストの高騰を吸収すべく企業努力を重ねてまいりました。しかし、昨今の世界情勢による原油価格の高騰、輸送コスト上昇、コロナ禍の生産国人員不足、これに追い討ちをかけるような円安による原料費の高騰により、弱小企業の努力では追いつかない非常に厳しい状況となっております。

こうしたお知らせをさせていただくのは誠に心苦しく、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、何卒事情をご賢察の上、ご理解ご協力をいただきたくお願い申し上げます。